XM(XMTrading)では、口座開設の際に必要書類として本人確認書類を提出しなければいけません。
- XMの必要書類(本人確認書類)は何がいるの？
- 提出方法が知りたい！
そんなXMの必要書類(本人確認書類)についてこのように思われている方も多いでしょう。どの必要書類をどこに提出したら良いのか分からないと、戸惑ってしまいますよね。
そこでこの記事では、XMの必要書類(本人確認書類)を完全まとめにしてみました。提出方法も網羅しているので、是非参考にしてみてください。
必要書類(本人確認書類)を提出したら、XMの口座を有効化して、ハイレバ取引を楽しみましょう。
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XM(XMTrading)の必要書類(本人確認書類)
XMの必要書類(本人確認書類)は以下の2種類があります。
- 身分証明書
- 住所確認書
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
XM(XMTrading)の身分証明書
XMに身分証明書を提出することによって、本人であることを証明します。
身分証明書は、顔写真付きかつ公的に認められた書類でなくてはなりません。
そんな身分証明書で適用される書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 写真付き住基カード
- 外国人登録証/在留カード
- 写真付き障害者手帳
※健康保険証は、顔写真がないので身分証明書として使うことができません。
これらの書類の内、いずれか1つを提出しましょう。
その際に、以下の点に注意してください。
XMでは一部の書類は本人確認書類として認められていないので注意しましょう。
具体的には、写真付き住民基本台帳カード・在留カード（特別永住者証明書）・外国人登録証・学生証・社員証・障害者手帳・マイナンバーの「通知カード」などは本人確認書類として受付不可となっています。
必ず上記リストにある運転免許証・パスポート・マイナンバーカードのいずれか（有効期限内のもの）を提出してください。
また、提出する本人確認書類の記載内容がXMに登録した情報と一致していることも重要です。氏名や生年月日に誤りがないか再度確認しましょう。運転免許証については裏面に変更事項（住所変更など）がある場合、表裏両面の画像をアップロードしてください。逆に、マイナンバーカードは個人番号が記載された裏面の提出は不要で、顔写真付きの表面のみで問題ありません。
XM(XMTrading)の住所確認書
XMで住所確認書を提出することにより、住まいの所在地を証明することができます。
そんな住所確認書で適用される書類は以下の通りです。
- 運転免許証(本人確認書類との併用不可)
- マイナンバーカード(本人確認書類との併用不可)
- 公共料金請求書/領収書：(例)電気・ガス・水道などの請求書
- 電話料金明細書/領収書
- クレジットカード・銀行明細書/領収書
- 健康保険証
- 住民票
これらの書類の内、いずれか1つを提出しましょう。
その際、いくつか気をつけなければならないことがあります。
ちなみに、XMで住所確認書類として有効な書類には、上記以外に住民税の納税通知書や在留カード（現住所記載あり）、国際運転免許証なども含まれます。これらもすべて発行日から3ヶ月以内で、氏名・現住所が確認できるものを用意しましょう（現住所や発行日の情報が複数ページに分かれている場合は両方提出してください）。
なお、日本の運転免許証をすでに本人確認書類として提出している場合は、国際運転免許証を住所確認書類として併用することはできない点に注意してください。どちらか片方しか使えないため、別の住所確認書類を用意する必要があります。
また、住所確認書類に記載された氏名・住所がXMの登録情報と完全に一致していることを確認しましょう。引っ越しなどで登録住所と異なる書類を提出すると承認されないため、先にXM側の登録住所を変更してから新住所の書類を提出する必要があります。
XM(XMTrading)の必要書類(本人確認書類)の提出方法
XMの必要書類(本人確認書類)が用意できたら、次は提出していきます。
XMの必要書類(本人確認書類)の提出方法は以下の通りです。
- 必要書類をスマホで撮影する
- XMの会員ページにログインする
- 必要書類のアップロード画面に移行する
- 必要書類をアップロードする
それでは、順番にみていきましょう。
XM(XMTrading)の必要書類(本人確認書類)をスマホで撮影する
それでは、まずXMの必要書類(本人確認書類)をスマホで撮影しましょう。
なお、提出する必要書類のデータ容量は合計5MB以内、対応ファイル形式はJPG/JPEG・PNG・PDF・GIFとなっています。サイズオーバーの場合は画像を圧縮するか画質を調整して、指定の容量内に収めましょう。
なお、XMの公式スマホアプリ「XMTradingアプリ」からも本人確認書類のアップロードが可能です。スマホで撮影した画像をそのまま送信できるため、PCの会員ページより手軽に本人確認手続きを完了できますよ。公式アプリを使えば、書類提出から口座有効化までスマホ一つでスムーズに行えるのでおすすめです。
XM(XMTrading)の会員ページにログインする
データの保存ができたら、XMの会員ページにログインしましょう。
XMの公式サイトの上部にある「会員ログイン」をクリックしてログインしてください。
なお、会員ページには口座開設の際に発行されたMT4/MT5のIDと、ご自身で決めたパスワードを入力することで入れます。
MT4/MT5のIDが分からない方は、口座開設の際にXMから送られてきたメールを確認してみましょう。メールを遡れば、きっとあるはずです！
パスワードを忘れてしまった方は、「パスワードをお忘れですか？」をクリックして再発行してください。
必要書類(本人確認書類)のアップロード画面に移行する
会員ページにログインしたら、「こちらより口座を有効化する」ボタンをクリックしてください。
そうすると、必要書類(本人確認書類)のアップロード画面に移行することができます。
必要書類(本人確認書類)をアップロードする
次に表示される画面で、必要書類(本人確認書類)をアップロードしていきましょう。
データとして保存した必要書類(本人確認書類)を選択して、「書類をアップロードする」ボタンをクリックしてください。
以上で、XMの必要書類(本人確認書類)の提出は完了となります。
その後口座の有効化がされるでしょう。
続いては口座の有効化が完了した後にすることを以下にまとめておきます。
XM(XMTrading) 口座の有効化 完了後にやること
XMの口座の有効化後にやることは以下の通りです。
- 口座に入金してボーナスをもらう
- XMのMT4をダウンロードする
- トレードを始める
口座の有効化が完了すれば、入金してボーナスをもらい、トレードを始めましょう。
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そんなXMのボーナスについて詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
XMの必要書類(本人確認書類)に関するQ&A
ここからは、XMの必要書類に関してよく質問される内容とその回答について解説していきます。
XMで口座開設する際にマイナンバーは必要？
結論から言えば、XMで口座開設するのにマイナンバー自体の提出は必須ではありません。マイナンバーカード以外の本人確認書類があれば、マイナンバー関連の書類なしで口座有効化できます。
XMの会員ページで書類をアップロードする際に「マイナンバーをお持ちですか？」という確認項目があります。ここでマイナンバーカードを提出する場合は「はい」を選択し、そうでない場合は「いいえ」を選びましょう。
マイナンバーカードを本人確認書類として提出する場合でも、前述のとおり裏面（個人番号が記載された面）の画像提出は不要で、顔写真付きの表面画像のみアップロードすればOKです。
なお、写真付きではないマイナンバー通知カードは本人確認書類として利用できません。そのため、マイナンバーを提出する場合は必ず顔写真付きの個人番号カードを用意してください。
必要書類提出時の注意点はありますか？
提出した書類に不備があると、せっかくの口座有効化が遅れてしまいます。最後に、XMで本人確認書類を提出する際に気を付けたいポイントをまとめます。
- 必ず2種類の書類を提出すること：XMでは身分証明書と住所確認書類の2点セット提出が必須です。運転免許証やマイナンバーカードには現住所が記載されていますが、それ1枚のみで本人確認と住所確認を兼ねることはできません。
- 必要書類は早めに提出：口座開設後、必要書類の提出はできるだけ早く行ってください。XMでは口座開設から90日以内に書類提出が行われないと、自動的に口座が凍結されてしまいます。余裕をもってアップロードを済ませましょう。
- 書類は有効期限内・発行から3ヶ月以内のものを：本人確認書類は有効期限が切れていないもの、住所確認書類も発行後3ヶ月以内の新しいものを提出するのが無難です（公式には発行3ヶ月以内が推奨されています）。あまりに古い書類は承認されない可能性があるため注意しましょう。
- 登録情報と書類記載内容の一致：XMに登録した氏名・住所・生年月日と、提出する書類の記載が完全に一致している必要があります。スペルの違いや旧姓・旧住所のままなど、情報が不一致の場合は承認されません。提出前にもう一度確認しましょう。
- 書類画像はカラーで鮮明に：提出用の画像はカラー写真で四隅まで写し、内容がはっきり読めるように撮影します。モノクロ画像やピンぼけ・暗すぎる写真、光の反射で文字が不鮮明な写真は受付不可となるため注意してください。撮影時はフラッシュをOFFにする、影にならない角度で撮るなど工夫して、できるだけ鮮明な画像を用意しましょう。
まとめ
XMの必要書類(本人確認書類)やその提出方法についてまとめてきました。難しい手順や操作は一切ないため、スムーズに口座を有効化することができるでしょう。
口座を有効化したら、早速入金ボーナスを受け取ってトレードを開始しましょう。
ちなみにトレードを開始してから何か分からないことや困ったことがあれば、XMのサポートに相談してみましょう。
XMのサポートは日本語に対応しており、評判も非常に良いです。24時間体制でサポートを行っているため、問題が起きてもすぐに解決することができるでしょう。
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そんなXMの日本語サポートの評判について詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。
